今日の#同時通訳

二カ国語喋れる人や翻訳者はみんなわかっていると思うけど、同時通訳は別次元の能力。ペラペラ喋れる人の中でも同時通訳できるのは100人に1人。国の命運を握るゼレンスキー大統領の通訳の方は最高の仕事をしたと思う。

海外在住の方のブログを読むのが好きなんですが、東西問わずどのブログでも出てくるのが、大使館職員さんが日本語ペラペラ（母語が日本語なのかと思うくらい）という記事。 ゼレンスキー大統領演説の通訳の方は大使館職員さんとのことで、やはり優秀な方だった＆同時通訳はものすごく難しいんだなと。

同時通訳が本業じゃないっていうのがよく意味わからんのだけど同時通訳って実戦向けに訓練してないと絶対にできないので正しく言うなら「専業ではない」では…？

テレビ放送の同時通訳では解りにくいニュアンスもよく解りました?

同時通訳の方、池田理代子キャラクタみたい…

同時通訳は本当にキツい仕事というのを知ってるのでケチつける意味がわからない…。 聞いて、脳内で「第三者に分かりやすいように」まとめて、言葉にして… そしてその間にどんどん話してるのを聞き漏らさずに… どんだけ大変か少し考えたら分かるはずなのに…。

同時通訳って例えば韓国語とかの文法が似てる言語だとまだ良いかもしれないけど文法がまるっきり違う言語だとちょっと聞いてから話さないと話の流れ変わっちゃったりするから超大変なんよね

返信先:@KAZUKI24231同時通訳凄かった！ 自分が理解するだけじゃなくて他言語に置き換えるのはかなり難しいはずだよ…

返信先:@nemtaitanishi同時通訳聞きなれてないんだけど、聞き苦しくもなんともないどころか分かりやすい訳って印象だった。ゼレちゃの喋りに合わせて（次に何が出てくるか分からないから？日本語が出てこなかったから？）一拍置いたり、かと思えば早口なったりして、すごいなと。

今回の同時通訳は外注ではなくてウクライナ大使館のZamorska氏だったそうです