
#北朝鮮ミサイル(
軍事アナリスト 小川和久
今回の弾道ミサイル、2017年11月29日の火星15号(高度 4,500km,飛翔距離 960km、飛行時間約53分間、青森県西方約 250km のEEZに落下)とほぼ重なる。ロフテッド軌道なのは弾頭が再突入に耐えられるかのテスト。観測船のない北朝鮮は自国で信号を受信できる海域に落とす。信号が消えなければ完成の域。
ひきこうもりの影武者
北朝鮮のICBM、高度6200キロ、距離1080キロって、横より縦のほうに6倍も飛んでるんだね。 ロフテッド軌道じゃなくて、最大飛距離が出るように飛ばしたら、アメリカ大陸本土にも届きそうでこわいな
しん
日本のEEZ(約370㎞)ギリギリを狙って、(ロフテッド軌道の計算誤差か?)北海道沖約150㎞に着弾した。領海(約22㎞)内に限りなく近い、空恐ろしい。かといって、核抑止力論は最も危険な考え方。一時の悪政がその時の武力を悪用する。過去の戦争歴史がもの語っている。
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